クレジットカードの身に覚えのない引き落としがありました
土曜日の休日、知人から連絡。
知人「日本のクレジットカードって使ってる?」
私 「あるけど?なんで?」
知人「身に覚えのない引き落としがあってね。。。」
私 「え、詐欺にあったの?」
知人「すぐにカードは停止できたんだけど、いろいろ考えた結果カードは誰にも渡してないしATMにいれたことさえないんだよね」
知人も被害にあって興奮状態でした。お互い海外に住む日本人として海外の辛さを痛感することでもあります。発展途上国の東南アジアでは外人イコール金もってるというところがあります。狙われやすいのです。
知人「結局、盗難保険も適用されないんだよね。」
私 「そうなんだ。。。」
知人「なので自分で調査してみるよ。被害も少なかったし、個人情報漏れからが原因なら次も被害にあう可能性は十分高いからね」
私 「そんなことできるの?」
知人「盗難できるってことは盗難した跡は必ず残るんだよ。被害が少ないので正規のルートは相手にされない。しかし費用を支払えばいくらでもやってくれるところはある。」
私 「なるほどー、確かにサービスでは限度あるけど費用を支払えばそりゃあやるよね。」
知人「んで、その被害の内容なんだけどね。。。」
そのクレジットカードの被害の内容やスキミングとは?!こちら!!!
私 「これはなかなかプロの手口なのかね?なんで引き落としできるんだろ」
知人「それだけインターネットが普及しているからだよね。誰でも被害に会う可能性が高いから日頃から知識をもってないとすぐにやられちゃうよ」
上の記事にも書いてますが、日頃から以下のことには注意しておきましょう。
- 個人情報は漏れてあたりまえ、なので暗証番号はこの個人情報を少し変更した程度でも使用しない
- 被害を最低限度に抑えるには、日頃からメールの確認。支払い発生時にメール確認できるようにする。さらにカードの1日使用限度額を少なくしておく。
- ICチップつきのカードでも被害にあいます、何がおこるのかわかりませんので安心は常にありません。カードは家族に渡すのもだめです。渡すのであれば専用のカードをつくって渡しましょう。本人使用でない場合も保険対象外です。
- カード会社によって規約が異なります。読むのは大変ですが休日にでも目を通しておきましょう。
- インターネットがこれだけ普及している世の中です。すでに個人情報を守ることは無理といっても過言ではありません。銀行に預金を預けるのに分散させるのも一つですが、カード会社も使用目的にあわせてわかる範囲で分散しておきましょう。
皆さんもお気を付けください。
それではサワディーカポン。