タイの焼き鳥ガイヤーンともち米カオニアオ 25THBの食事
こんにちわ、焼き鳥ともち米の相性は本当に抜群です。
価格が安いのは、商売をやる人の定番アイテムなので競争が激しくこの価格が当然になってます。焼き鳥1本5THBを4本にもち米1袋5THB。野菜も食べたいところですが、この焼き鳥ガイヤーンについてアイドルがお店をやっている情報がありました。
タイの屋台定番商品ガイヤーン5THBものと10THBもの
お店によって、価格と大きさが異なります。
何せ商売やっている人も手作業で早朝から仕込みをやるので大きいものを探せばお得な大きいものは必ずあります。
基本、小さいものは5THBです。大きいものは10THB。これ豚肉もよくあるのですが基本どちらでも美味しいし、好きです。
人気の秘訣は、どこのお店も味に大差がないことと安定した価格。気軽に朝食を済ますことができるので朝飯はコレというタイの方は非常に多いのです。注文してサッと持ち帰りできますから時間も待つことなしです。
焼き鳥かと思って急いで買うと、豚肉だったことはよくあること。ムーピンのお店のほうが多いです。
タイのモチ米カオニアオは食べすぎ注意
タイのカオニアオはもち米のような味わいですが、消化にはよくないのか食べすぎにはご注意を。
さらに、このカオニアオ。どこでも売っていると思いきやけっこう決まったお店系しか扱ってません。この焼き豚・焼き鳥系の屋台、から揚げ系のお店を見つけたら買いましょう。
番外編:タイの屋台で人気の売り子
引用先:タイランドハイパーリンクス
タイ東北部サコンナコン県で生まれたノンティンことナルモン ヤーサーチャイさんは、幼いころに父を亡くし、母子家庭で育ちました。
子供の頃からかわいいと評判だったノンティンは、やがて母をサコンナコンに残して大都会バンコクへ。そこでイベントに華を添えるプリティガール(イベントコンパニオン)となりました。今ではモデル活動なども行い、Facebookのフォロワー数22万を誇る人気者です。
そんな華やかな世界に生きるノンティンですが、時間が出来るとサコンナコンへ戻り、お母さんの仕事である焼き鳥屋さんのお手伝いをするのだとか。ノンティンは自身のFacebookで、セクシーな姿で鶏肉を串に刺す様子を公開し、話題となっています。
なお、ノンティンのお母さんの焼き鳥屋さんがあるのは、サコンナコンのトッケー市場内。焼き鳥は1本8バーツ、13本で100バーツだそうです。
まとめ
この串焼きの屋台、親戚が同じ商売をやっておりましたが朝1時に起床、仕込みを開始します。朝4時半にはいつもの目当ての工場前に場所とりに行きます。
商売が終わったあとも、週に何回か市場に仕入れに行き、夜は7時ころには寝るハードな生活をしてました。
工場で働く人が月に1万~2万THB稼ぐのにたいし商売人は稼ぎがいいと簡単にこの上を稼いでしまうそうです。それでも、働きかたがきついので大抵の人は続かないとか。
美味しい屋台は是非つづいて欲しいですね。